おせち

おせちは
今年は体調から作れないと思っていましたが娘が2日間泊りがけで来て何とか娘が完成してくれました。

長い結婚生活の中、毎年三段重を作ってこれたことをあれこれ思いだしました。
母を早くに亡くしたのでまずはおせちを作れないことから始まりましたが、亡き母は毎年手作りで完成させていたのを思い、結婚当初から毎年見様見真似で作成していました。
もちろん最初は切るだけ詰めるだけから始まりましたけど。
友人のお母様から教えていただいた黒豆。
栗きんとんは毎年実家からたくさんの栗が送られてきたので栗甘露煮を作っておいて冷凍保存して正月に栗きんとんにすることを後妻さんである義母から教えてもらいました。

年末に娘と買い物をするまでは そういう教えていただいたことを思い出していましたが、買い物をしていたときに 頭の中の計算機がはじき出す食材の価格・・
果たしておせちの作り方を教えても作るための食材をこの若い娘たち夫婦が購入するだろうか? そんなことに使うよりもっと欲しいものややりたいことにかけるのではないか? と。

そうこうしているうちに 思ったのが
大きな数の子をお重の真ん中に置くのも主人の先輩からいただくからであり、自分が購入するなら小さいものであろうということでした。

うちはバンドマンの家庭です。
年末は仕事に奔走していた主人が若い時は、私一人のクリスマスをおせちを考えながら過ごしました。
主人のバンド仲間が大きなすじこを抱えた鮭を送ってくださって、すじこからイクラにすることを教えていただき豪勢なおせちができた年もありました
バンドマンでありながら 毎年毎年今年はこれを増やそう 作ってみようと少ない予算からひねり出してきましたが、それも毎年楽しみにしてくれる食いしん坊の主人がいたからでしょう。
毎年一品は新しいものを作ろうと思ってからも、今年はこんなにかけられないな他に使いたいなと思うことがあっても 毎年作成してきました。

主人が仕事をしてくれて食いしん坊であるから ということに今年初めて感謝をする次第です (笑) (笑)

作っている自分が偉い と思っていたのですが (笑)
作らせていただくことに初めて感謝する私も偉いな (笑)

娘のおせちと我が家のおせち 2つ作成 (かまぼこの切り方を娘に教えないと・・・)